Scilab 6.0.0

Scilab 6.0.0 がリリースされています。
Scilab 6.0.0 Release
久しぶりのメジャーバージョンアップです。

Learn Telecommunications by building signals using Scicos & ScicosLab. の購入・設定記録

Clark Telecommunicationsから

  • PayPal で購入
  • ダウンロード用の URL とパスワードが送付
  • どこかで帯域制限しているためかダウンロードできない
  • サポートにメールすると再度ダウンロード試すよう指示
  • やっぱりできないと連絡すると CD-R で郵送するとの連絡
  • CD-R 到着

設定

  • CD-R をハードディスクにコピー
  • Modnumをインストール.contrib の下に展開すると ScicosLab の toolbox に Modnum が表示されるので便利

疑問点

  1. PDF ファイルのリンク,クリックすると適切なアプリが実行されるのではなくブラウザが起動する.

ヘルプの使い方

拙著でも説明しましたが追加された機能があるのでヘルプの使い方をまとめてみます。
コンソールで
–> help filter
とすると、つぎのヘルプが表示されます。

  • オレンジ色の文字:関数(コマンド)名
  • 呼び出し手順:関数の使用方法とパラメータ
  • パラメータ:関数のパラメータの詳細
  • 説明
  • 参考文献
  • 参照:関連する関数

となっています。呼び出し手順の=の左側が戻り値です。戻り値は複数ある場合もあります。ただ、複数の戻り値のはじめだけを使いたい場合は戻り値をひとつだけ記入すればいいです。いっぽう、関数(コマンド)に渡すパラメータ(引数)は、[ ] でくくられたものは省略可能です。
ある関数のヘルプだけでなく、関連する関数もみたほうがいいでしょう。

説明の部分に使用例が示されたものもあります。最近は使用例の右上にある三角形をクリックすると実行してくれます。ただ、残念ながらエラーになることもあります。

さらに三角形の横のアイコンをクリックすると使用例が入力ずみでSciNotes が起動しますので、適当に修正して利用することができます。

Scilab-4.1.2,ScicosLab-4.4b7,Scilab-5.3.0,Octave-3.2.4, MATLAB 7.5.0(R2007b)のベンチマークテスト

Scilab-4.1.2,ScicosLab-4.4b7,Scilab-5.3.0,Octave-3.2.4, MATLAB 7.5.0(R2007b)のベンチマークテスト(2011年1月.ただし,MATLAB は最新のものではないので単なる参考と思ってください.)

ScicosLab/Scilab と modelica on Windows

Linux はコンパイラが付属しているため、多くの場合何もせずに実行にコンパイルが必要な modelica を利用した電気回路のシミュレーションが可能です。

Windows は設定が面倒なんじゃないかと二の足を踏んでいたのですが、ScicosLab/Scilab でとくに設定しなくても、Vsual C++ をインストールすればよいことがわかりました。

ScicosLab4.4のRLC回路の表示画面

Scilab 5.2.1 のRLC回路の表示画面

ScicosLab4.4

Scilab 5.2.x に付属の Xcos のマニュアルが少ないため、久しぶりにscicosの Web Page を見てみると、ScicosLab4.4 (beta7) がだいぶ前にリリースされていた。
てっきりScicosLab4.4の開発は止まっているものだと思っていた。
利用したいかたはwww.scicoslab.orgからどうぞ。ただ、バイナリ形式ですが。

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